防犯カメラの是非
- By kansu
- 2014年6月19日
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ここ数年で人々の防犯意識が高くなっていると言われています。
一般的な家庭でもセコムやアルソックなどの警備会社に加入したり、自分から積極的に鍵交換を依頼する人が多くなっているそうです。
防犯カメラを設置する人も増えているそうです。
マンションや集合住宅などでは警備体制として常識になりつつあるのですが、徐々に一般家庭でも増えてきているようです。
昔はこのような防犯対策をするというのは空き巣にあったりしたなど切羽詰まった理由があったのですが、最近では「なんとなく不安だから・・・」という理由で防犯カメラをつけたりする人が増えているみたいです。
防犯カメラを設置するのは空き巣や不審者に対して「見ているぞ！」というアピールになり、犯罪への抑止効果が期待できます。
しかし、侵入を防いでくれるかというとそれは難しいところです。
防犯カメラに怪しいひとが映っていてもその映像は後から確認できるだけです。留守の時になにか被害があってもそれを止めることはできません。
マンションなどにカメラがあっても管理人が常にその映像をチェックしてくれているわけではありませんので不審者の行動を完全に止められるかというと微妙なところです・・・。
しかし、防犯意識の高さを示すという点やいたずらをされた際の証拠映像としては意味がありますので使いようや目的に応じて導入することをおすすめします。